こんばんは
電話勧誘かかってきませんねー。
諦めたか…(笑)
今日は、ファイナンシャルプランナーの継続教育テストに挑戦しました。
あと6単位取ればAFPの資格更新が出来ます。
資格を更新したからって、別にどうってことないんだけど、せっかく勉強して取ったんだからもったいないもんねー。
今日やった問題は、金の現物取引運用とか地震保険、住宅借入金控除、あと相続関係などなど。
金地金なんて売買したことないからホントわからない。何処で買ったらいいのかさえわからないもんね。
昨年7月25日に東京商品取引所に金現物取引が上場された。なーんて言われても何が何だかサッパリ(笑)上場という言葉には反応したけど、金自体に興味がないから完全にスルーしてしまったわ。
あとは、実生活に直結する問題が多くて興味津々。
そんな中、相続の問題に関連して実家の空き家対策
の記事があり、自分にもいつかは降りかかる問題だなと、興味深く読みました。
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実家が空き家になったらどうしますか?
FPジャーナル12月号にはこう書いてあります。
【実家の空き家対策の選択肢とポイント】
①保有し続ける
思い出の詰まった家を残せるが、固定資産税などのコストがかかる。
②実家に移り住む
別に自宅があればそちらを貸す、売るという選択肢も考えられる。
③賃貸として貸し出す
修繕が必要になる場合もある。コストを上回る家賃が得られるかがポイント。
④売却する
エリアによっては買い手がつかない場合もある。
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実家の事を書いたと思ったら、こんな記事に巡り会うとはね(笑)12月号はパラパラとめくっただけで、ちゃんと読んでいなかったなぁ…。
ワタシの実家はまだ大丈夫だと思うけれど、いつかは空き家になる…かも…だから、今、日本中どこにでもある空き家問題は他人事ではありません。
自分の生家なので取り壊したくない気持ちと、でも、維持費にどれだけかかるんだよ、という気持ちもあるから悩ましいところです。
最近は古民家とかなんとか流行っていますが、うちもそれ風になりそうだけれど、耐震補強しないと家が持たないからね。ええ、本当に(切実)
FPジャーナルに載ってる事例を要約すると、
相続人の今後50年間のキャッシュフローを作って分析したら、92歳以降貯蓄残高がマイナスになると予想されるので、実家を売却し90代での貯蓄残高のマイナスを解消 、さらに、高値で売却出来たので1000万以上の余裕が出る見込みが立った。
と書かれています。
こんなにうまくいく事例ばかりだといいんだけどね…。
キャッシュフロー作りをすると、いつどの時点で貯蓄額が増減するのかが一目瞭然、お金を作っておいた方が良いタイミングと足りない金額が分かるので、一度は作ってみるといいですねー。
ワタシはまだ作ってませんけど。キリッ(笑)
ちなみにこんな感じ…
これから先の人生は、自分達の事だけじゃなくて、周りの人達の事も視野に入れて考えていかないといけない時期が必ずやってきます。それを考えると頭を抱えたくなるのですが、考えるのが当たり前で、避けて通るワケにはいかないですもんね。
とは言っても、、やはり出来れば先延ばしにしたいのがホントの気持ち。
元気でいてね。頼むよー。
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今日のよかった
夜ごはんは牛丼。
しょうゆ、砂糖、みりん、酒、水で牛丼の素を作り
玉ねぎと牛肉を投入〜。
完食。
なんか、今日は疲れたな…(笑)
明日も生きて活きていきましょう〜
では、また明日
おやすみなさい