こんばんは
昨夜遅くに、またまたお出かけ。
昼間とは別の友人とカフェで談笑。
いきなり、酸素の話になりまして。
テレビ番組で、酸素濃度の低い部屋で数時間滞在したらどうなるか、という実験を観たのだそうです。
◆たった3時間で身体が老化?!20代の若者たちが『恐怖の部屋』を体験!
そもそも老化とは何か?それを知るためにうってつけの場所があった。そこにいるだけで誰でも身体が老化してしまう『恐怖の部屋』。番組では、体力もあり見た目も若々しい20代の男女にこの『恐怖の部屋』に入り、3時間過ごしてもらう。当初はおしゃべりに花を咲かせていた彼らだが、時間が経つうちに、あくびや眠気に襲われるようになり……。
ーーーたけしのみんなの家庭の医学よりーーー
低酸素の状態になると、体の細胞が上手くエネルギーを作り出すことが出来なくなる。細胞が酸素を使ってエネルギーを作れなくなるということは、体が老化していくということ。
うんうん。
知ってた(笑)
普段意識せずに呼吸して酸素を取り込んでいるけれど、呼吸が浅い人は充分に酸素を取り込めてないだろうね。
簡単に酸素を取り込むには、やっぱり深呼吸でしょ。一日一回でいいから深呼吸したらいいんだよねー。窓開けて。
番組の中では、「グレリン」という老化ストップホルモンをたくさん出すと良いと言ってたみたいです。これは胃から分泌されるホルモンで、空腹を感じてお腹が「グーッ」となったときに出るらしいのですが、、この話は一日一食の先生が書いた本にも書いてありましたよ。
グレリンは出過ぎてもダメらしいので…だから、三食決まった時間にきちんと食べた方がいいと思います(キッパリ)
ワタシは、たま〜〜に一日中満腹状態の日があるから(汗)ほら、お茶に誘われると必ずスイーツ食べるでしょ?まさに昨日がソレ(大汗)
しかも、夜10時過ぎてからのパウンドケーキは絶対ダメです。…ショボーン。
朝起きたら朝日に向かって深呼吸。そして、
早寝早起き三食ガッツリ。
これさえやっておけば、どうにかなる。
が、ガンバロー。
***
今日のよかった
今日の株式市場も下げるんですね。金曜日だから仕方ないか。でも、期待の星クンの強さは本物だわ。あとは…変な感じに下げました(苦笑)嫌な感じ…潮時か。
ガーラさんを310円台で待っていたけれど、落ちてきませんでした。結果は来週出るかな?
今日のカレンダー
『いかなるときでも おじぎはし足りないよりも し過ぎたほうがよい』
レフ・ニコラエヴィッチ・トルストイ
1828〜1910 ロシアの小説家
あぁ…この人も…。
恵まれた富裕な家に生まれるも、幼くして両親、祖母が他界、親戚に育てられる。
結婚は34歳で奥様は18歳。9男3女に恵まれたものの内二人は赤ちゃんの頃に死亡。結婚して10年間は幸せな生活が続き、この頃に書かれたのが『戦争と平和』。それ以降は奥様とはずっと不和だったらしく、なんと82歳で医師と三女を伴って家出!え!
最後は家出先の駅で倒れ肺炎で死去。
うわ言で「逃げるんだ 、追いかけてくる。」と奥様を恐れていた…というのはホントかな。
82歳で家出ってねぇ。
その年で家出とか、する気力がないのがフツーだと思うけれど余程一緒にいるのが嫌だったのでしょうね。奥様は臨終の瞬間にも立ち会わせてもらえなかったみたいですよ。トルストイ夫妻は、価値観の違いでうまくいかなかったのだと思います。
ワタシは、
人としての価値観は同じ方がいいけれど、全てが同じだとそれはそれで面白くないと考えます(笑)
なんでもかんでも、そうそう分かる!とか言われるとはぁあ?ってなるから、多少違ってる方が飽きなくていい(笑)
素敵な週末を
では、また明日
おやすみなさい