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緑の日々

小田さんとやまぴーと伊野尾クン たま〜に株の話。のつもりが只今脱線中。だからやっぱりこっちが本線。

懐かしの文庫本*昔の自分に会いに行く

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こんばんは


レモン狩りをしました。自宅でね。

あ、庭にレモンの木があるんですよ。

(以前書きました。が、記事の貼り付けが出来ない…)

この冬は実の数が少なく、しかも小さいので収穫せずそのままにしていたら、いつの間にかそれなりの大きさになっていました〜〜よかった。

高枝切りばさみを使って作業したのですが、ずっと上を向いているので気分が悪くなるんです。休み休み作業しつつ全て収穫。消毒などの薬品は一切使用しないので、ススがついてたり形が悪かったりしますが、味は何の問題もありません。レモンそのものです。爽やかレモンをどうぞ。

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レモン狩りが終わって、少し本の整理をしようと思い本棚の奥の文庫本を懐かしく眺めていたら。

あら、三笠書房の本がたくさん。
ありましたよー竹内均サン翻訳の文庫本が。
懐かしい…。

古い本です。

『知的人生案内』著作 W・A・オールコット

初版は1984年。ワタシが買ったのは2000年ぐらいかなぁ?

こんな本ばかり読んでた学生時代ですが、
今振り返ると、ホントにあの頃理解してた?と疑問符が浮かびます。たぶん、色々頑張ってたと思うけど真剣だったかどうかは微妙だな(笑)

それでね、見つけたついでに久しぶりに読んでみたんですよ。

まぁー頭に入ること!ぶはははーーー。

古代ローマの著述家プリニウス親子は、どちらもその知識の広さによって大変尊敬されていた。父親の方は旅先に書物と携帯用書き物机を必ず持って行ったというし、息子は乗り物に乗っているときも歩いているときも座っているときも、常に読書していたという。」

「しかし、だからといってそれだけのために尊敬してよいものだろうか。二人とも書物や哲学については知識があった。しかし、書物や書き物机は家に置き、外に出たときには周囲の物に対して目を開いていた方が、はるかに多くの実際的な知恵を身につけられたにちがいない。」

翻訳者の竹内サンもあとがきで、

「たとえば、ある国について知りたいときには、その国の有名なホテルのロビーに座って、そこへ出入りする人の服装や会話や態度に目や耳を傾けるのがよい。その国について書いたどの書物からも得られない真実が、そこから得られるはずである。」

と、書いています。

「理論よりもまず現実を観察せよ」

まさに、

事件は会議室で起きてるんじゃない!
現場で起きてるんだ!

ですよね?(笑)

***

ああ〜楽しかったー。

自分が怖いもの知らずな時代に読んだ本を、今、また読み返すなんて思ってもみなかったけれど、いいものですね。246ページありますが一気に読んでしまいました。満足満足。


◆今日のよかった

今夜はタコパー。またかい!
いやいや、書いたの一回だけど?

最後タコが足りなくなったのでチーズをプラスして野菜とチーズ焼きになったけれど、タコさんなくてもおっ慧な美味しさ!次回はもっと野菜多目で作ってみよう。ご馳走さまー。

◆今日のカレンダー

『一日延ばしは時の盗人である』

上田敏 1874〜1916 明治時代の翻訳家

ええええーーーこの人翻訳家なの〜?

偉人が言いたい事は大抵重なってます。同じ事言ってる人一杯います。

人は必ず死ぬのだから、「今」やらないと後悔するかもしれないですね。


明日も元気で


では、また明日

おやすみなさい