こんばんは
ああ、今日もお疲れ様でした。
青空の下、朝からテキパキと用事を済ませ午後はゆったりと調べもの。
昨日作ったガトーショコラですが、やはり一日寝かせた方が美味しい。ウマッ。
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今日のよかった
え!今度はコレ?なんかあった?
塩漬けクンに続けとばかりに、またゲーム株が噴きました。こちらも塩漬け一歩手前株でしたけど(苦笑)、復活の兆し…いや、わからない、騙しかも…でもよかった。
今のところ全てがいい感じです。あくまでも今日の時点で(笑)それから、なんと、はてなさんも動いてましたよ。出来高は…ですが。なんでだろうね?って失礼なヤツだな。ははは。
それと、お客様から焼き菓子の詰め合わせを頂きました。パウンドケーキとかマカロンとかね。
もちろん、ウマーっですよ!
ありがとうございます。
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今日のカレンダー
『脱皮できない蛇は滅びる』
ニーチェ 1844〜1900 ドイツの哲学者
この言葉の意味を考える前に、蛇の脱皮が気になったワタシ(笑)
どうやらうちの家の周りにも蛇がいるらしく(何処ですかココは)毎年春頃脱け殻を見つけるんだよね…。
蛇の脱皮の皮は金運を呼ぶと昔から言われているけれど、お財布に入れる勇気はないので、せめて壊れないように場所を移動させたりしています。
蛇は一年に数回脱皮するんですね。傷んで古くなった表皮の交換をすると。ストッキングを脱ぐように裏返しに脱いでいくらしいですよ。
でも、この脱皮がうまくいかない時があるみたいです。
■(財)日本蛇族学術研究所HPより
飼育環境が乾燥している、脱皮するときに脱皮殻を引っ掛ける物がない、ダニなどの外部寄生虫に感染している、古い傷跡がある、栄養不良、何らかの病気にかかっている(感染症、内分泌性の病気、腫瘍etc.)など原因は色々ある。
キレイに脱皮出来ず所々残ってしまうと、その部分が固くなり、場合によっては壊死、バイ菌が入って感染症になったりする。
蛇自身に脱皮する力がないときはヒトが手助けをするんだって!
蛇をぬるま湯に暫く浸けて(!)固くなった部分をふやかしてから取ってあげるとのこと。
蛇はキレイに脱皮しないと生きていけないんだねぇ。
…蛇の話はもうやめよう(笑)
ニーチェは知ってるけど、知らない人。
ざっと経歴を見た限り、大変な生涯だったようで。
病気がちで精神的にも苦しみを抱えていたのですね。自ら蛇のように脱皮し続けていたとしたら、それはそれは精神が崩壊しても仕方ない気がします。
…
変化することは勇気がいるし、失敗するかもしれない恐怖との闘い。
蛇もね、体調悪いと脱皮に失敗するからね。まず体を整えていつでもスタート出来るように準備しておくことが大事なのではと思う。
ぬるま湯は今の時期寒いから、ちょっと熱目のお湯に浸かってスルリと一皮脱いでみます?(笑)
明日もファイッ。
では、また明日
おやすみなさい