緑の日々

小田さんとやまぴーと伊野尾クン たま〜に株の話。のつもりが只今脱線中。だからやっぱりこっちが本線。そして自家製酵母パンとスイーツ。2016/9/29より毎日更新中。

最後は元に戻るのだから

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こんばんは


今朝の珈琲は、ネスカフェゴールドブレンドバリスタで淹れました。

ブラックコーヒーはワタシにとっては少し薄めで物足りない感じだったので、今朝はエスプレッソにしてみましたよ。

思ったとおり、エスプレッソは濃い目の珈琲で、あら、いつも飲んでる感じ?いや、ちょっと濃いか…と思ってエスプレッソの上に普通のブラックコーヒーを足してみたら、いい感じの濃さになりました。

マグカップいっぱいになってしまいましたが、この組み合わせは良いですね。

ミルク入り珈琲もワタシ好みの組み合わせがあるはずなので色々実験してみようっと。


ちょっとうるさいバリスタさんだけど、ご縁を頂いたのでしっかりお付き合いさせてもらいますね。

ドリップ珈琲も飲みながら…(笑)

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◆今日のよかった

そうだな…今日も一日穏やかに過ごせたこと?

お天気が良かったから紫外線から自分を守りつつ適度に遊んできました。紫外線で人は老化するからね〜〜〜要注意です!(笑)


◆今日のカレンダー

『ゆく河の流れは絶えずして しかも もとの水にあらず』

鴨長明 1155〜1216 鎌倉初期の歌人


鴨長明といえば、「方丈記」ですよね。
この名言はまさにこの方丈記の冒頭文です。

意味としては、物事は移り変わり同じものはない、という感じですか。

少し発展させて、そこにとどまらず変化していこう、とも言えるのかな?


鴨長明を調べていたら、面白い記事を見つけました。

鴨長明は30歳までニートであり、47歳まで売れないミュージシャンであった。そして、元祖ミニマリストであったと。

http://wanderlust-travel.jp/serialization/hojoki/kamonochomei1/

古文の授業で方丈記の勉強をしたけれど、鴨長明自身のことについては先生に教えてもらった記憶はない。作者には興味も何もなかったよねぇ。

だから、読んでて面白かったですよー。あーそうなんだーーへ〜〜ってスマホにブツブツ話しかけてるワタシは怪しい人(笑)

作者がどんな人で、どんな気持ちでこの本を書いたか。その人の境遇を知って読むのと知らないで読むのとでは感じ方が全然違うよね。

毎日、偉人の名言を書いていますが、その偉人の生涯を知ることで、よりその名言が生きてくると感じています。


永遠に残るものなんてある?
この世の全てのものは消える運命にあるよね?
消える…じゃなくて元に戻る…?


鴨長明は58歳で方丈記を書いたのだそうですよ。

人生は何処からでもスタート出来るのですね。

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フランスの大統領選挙が気になります。

明日からの株式市場…誰も先なんて読めないでしょ?怖いですねぇ。だからといって一旦全て外すなんて事は出来ないから…ワタシはただただお祈りするだけ…。


実りある一週間になりますように

頑張りましょう!


では、また明日

おやすみなさい