こんばんは
気を取り直して今日も『がっちりマンデー‼』で勉強です。
本日は
「儲かる!昭和ビジネス」
東京の外食業界で一大ブームを起こしているのは、昭和の時代ならではのもの。
昭和っぽいお店をプロデュースする会社
(株)浜倉的商店製作所がつくった恵比寿横丁は大盛況。
有楽町、上野、新橋産直飲食街もこの会社のプロデュースによるもの。
2008年にオープンした恵比寿横丁は、元々築40年の寂れたシャッター市場だったが、ここに飲食街を作れば儲かると考え2年の交渉の末、その権利を取得した。
この横丁の床と天井は当時のままで、これがリアルな昭和感に繋がっている。通路が狭く各店の椅子も昔ながらの丸イス。
外食店の1坪当たりの売上は、大繁盛しているお店で月30万円ぐらいと言われているが、この恵比寿横丁のお店の中には、その5倍6倍の売上がある店がある。
取材していた日もすごい人だったからこれは納得。
まず、狭いのがいいのかな。店内も通路も狭いからどうしたってお隣同士コミュニケーションを取らざるを得なくなる。
コミュニケーションを取るのが苦手な人は困るかもしれないけれど、逆に、こういうところでご飯を食べた方が免疫力ができていいかもしれないですね。
ワタシはガヤガヤしてるところでも、静かなところでも、どちらでも大丈夫。ここで食べなきゃ嫌だ!とも思わないし、なんならコンビニ弁当でもオッケー。
その時々で変えればいいし、その方が楽しい。
次の昭和なものは、ゲームセンター。
昭和時代の、ほら、大きなブラウン管の画面見ながら手元で操作する格闘ゲーム機が流行ってるそうですよ!
家庭用ゲーム機やスマホゲームが主流になり、昔ながらのゲームセンターが廃業する中、諦めずに続けていたらお客さんが戻ってきた!という話。
でも、ただ続けてきたわけではなくて、工夫がありました。
それは、格闘ゲームの大会を開催すること。
しかも毎日。
大会の参加費は一人200円で大会を開催することで儲かるということではなく、大会までの練習試合のため何度も来てくれることで儲かるというしくみ。
試合の映像を実況込みで全世界に配信していることで、日本のみならず世界からゲーマーが集まってくる「ゲーセンミカド」は対戦型格闘ゲームの聖地。
「ゲーセンミカド」の月の売上は約1000万円。
凄いですよねぇ。中古のゲーム機でそんなに儲かるなんて。(メンテナンスは大丈夫なのかな)
ゲームって、大人もこどもも国の違いとか関係なく楽しめるものだから、これからも行ったり来たりを繰り返しながら進化していくのでしょうね。
塩漬け1号はゲーム株なんですよ。どん底から這い上がってきた銘柄なのでなかなか手放せません。明日はどうなりますか。
最後は、昭和時代に作られた自動販売機。
ざっと30年以上前に作られたうどんやラーメン、ホットサンドなどの自動販売機がズラーーーっと並んでいます。
見たことのある自動販売機がありましたよ。というか、食べたことあるんだけど!(笑)
この自動販売機だけで月300万円の売上があるそうで、社長さんはもう部品がないのでボタン操作など、やさしく扱って下さいと仰っていました。
来年5月1日に新元号になりますが、昭和を懐かしむみたいに、平成を懐かしむ時がくるのでしょうか。
元号がかわるとき、なんやかんやでHey!Say!JUMPが話の中に出てきそうです。フフ。
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◆今日のカレンダー
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勇気がもらえる145の言葉
「Get Sports」編
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#69
『みんな、打席に立って声援を浴びて、悪かったら野次られて。そういうのがすごく羨ましく感じられたんですよ。』
2000/9/24 「飛翔」
福岡ダイエーホークス 城島健司
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【城島選手はプロ野球開幕間もない4月にケガで離脱したものの、6月には復帰した。けっしてまだ満足のできる動きではなかったが、試合に出場して戦う道を選んでいた。】
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順調だった人生が、突然どうにかなってしまうことはあると思います。
特に、周りにたくさんの人がいて、中心的存在だった人にとっては一刻も早く戻りたいと思うのは普通のことでしょう。
でもそれを焦り過ぎると、新たな失敗に繋がりそう…。
自然体でいればいいのでは?と思います。
必要ならば自然と元の位置に戻ると思うし、戻れなくてもそれが次の道に繋がっていると思えば、それはそれでワクワクしませんか。
城島健司さんは、プロ野球選手から釣り師になりました。楽しそうですよ。
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明日は月曜日
恐らく225は下げるでしょうね。そしてワタシの持ち株たちも巻き込まれるでしょう。
問題はどこまで影響を受けるかです。
こればっかりは、始まってみないとわからないので…。念力を送るしかないです!(笑)
ああ〜福は内〜
明日も笑顔で頑張りましょう
では、また明日
おやすみなさい