こんばんは
庭にバナナの草が3本生えてます。
草?
そう
バナナは木ではなく、草でした。
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「バナナの木」と言われるように、高さ数mになるが、実際には草本であり、その意味では正確には果物ではなく野菜(果菜)に分類される。
※草本(そうほん)とは
草本とは、木本(もくほん)に対応する概念で、木にならない植物を指す。すなわち、樹木のように大きくならず、太く堅い幹を持たない植物である。
(出典:Wikipedia)
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確かに、よく見ると木じゃないもの。太い茎。
触ると柔らかくてフカフカしてます。
何メートルぐらいあるかなぁ…3メートルはありそうだけど。
実をつける年とつけない年があって、でも、その実は大きくならずに腐ってしまう。
気温が関係しているのでしょうね。
今、新芽が出始めたところ。
ここ2、3日の強風でせっかく大きくなったバナナの葉っぱが、折れたりギザギザに破れてしまいました。
さて、今年は実をつけてくれるかな?食べられないけど毎年楽しみにしているのです。
氷点下の気温に耐え、今年も大きく成長しそうなバナナの草(ぶっ)
どんな環境でもしぶとく新芽を出す根性は見習いたいものだわ〜。
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◆今日のよかった
225は買われていくのかしら?
緊急事態になっても慌てないように、インバースにチャレンジしようかと思っているのだけど、入るところがわからなくてあたふたしています。
ここのところ、ツイート一つで相場が荒れるので困りますね。
そんな中、ワタシの持ち株たちはまぁまぁ頑張ってます。
大きくは動いていないのだけど、怪しい動き多数。怪しいままで終わる可能性もあり。ははは…。
とりあえず今のところは保有資産増加中。このままスクスク育ってもらいたい。
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◆今日のカレンダー
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勇気がもらえる145の言葉
「Get Sports」編
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#133
『メジャーで登板したときに、「打たれて悔しい」と思うのか、「投げられてラッキー」と思うのかは、心の持ちようじゃないですか。』
2009/5/31 「驚《楽》のメジャーリーグ」
ボルチモア・オリオールズ 上原浩治
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【自分が投げたボールを打たれたら、確かに悔しいですよ。でもそれ以上に、僕はメジャーリーグに来たかったという10年間の思いがあったんで。苦しいとか悔しいなんてことは、どうでもよくなってくるんです。】
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上原さんもですが、この本「勇気がもらえる145の言葉」に出てくるアスリートの方たちは、いつ頃から本に書かれているような考え方をするようになったのでしょうか。
子どもの頃から?大人になってから?影響を受けた人はいるのかな?
ワタシがこのブログで色々書いていることは、本の影響もありますが、基本は親の教えです。
両親とはたくさん話をしました。
特に思春期。物事がわかってくる時期に話をたくさんしたことが今に繋がっています。
父から「自分はこう考える。おまえはどうだ。」とよく聞かれました。
聞かれたら答えないといけないので、ワタシなりに一生懸命考えて答えるのです。
父にしてみたらその答えはどうでもよくて、自分で考えてちゃんと意見が言える人になれるように指導してくれていたのですね。
有難いことです。
上原さんの言葉に戻すと
「心の持ちよう」とは、これ即ち
『事実は一つ、考え方は二つ。』
ですね。
目の前の事実は一つだけれど、物事にはプラスとマイナスがある。その両方を見て、どちらがいいか自分で選択する。
まず、事実を受け入れてそこからどうするか考えるということ。
今まで何回も書いてきたのにまた書いてしまった。
和田裕美さんの本、読んでみて下さい。
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今日も無事に一日が終わりました。
月曜日は忙しいですねー。
明日も元気に頑張りましょう!
では、また明日
おやすみなさい