こんばんは
野良猫のトラですが、元気です。
抗生剤が効いているのでしょうか。
猫エイズに感染して発症すると、免疫が落ちてちょっとした傷や病気が治りにくくなり、いずれ死んでしまいます。
特効薬はなく、対症療法しかありません。
しかし、発症さえしなければ長く生きることも可能です。
うちのトラはどうでしょう。
病院に連れて行く前の前足の傷や皮膚炎の具合から、残念ながら発症してるのは確実だと思われます。
来週の診察で治療方針が決まるのですが、たぶんステロイドやインターフェロンを勧めてくるのではと思っています。
インターフェロンは、ヒトのB型肝炎などの治療に用いられる抗がん剤ですが、猫にもあるんですよね。
ワタシは、基本的に薬は毒だと思っているので余程のことがないかぎり使用しません。
だから猫にも使いたくないのです。
ただ、状態によっては使ったほうが良い場合もあるので、そこは臨機応変に対処しなければいけないと思っています。
で、まぁ色々調べていくと、猫にも漢方薬が効くという記事を見つけまして。
ヒトの場合も漢方薬のほうが副作用が少ないというイメージがあるので、猫にもあるの?!とびっくりすると同時にちょっと嬉しくなりました。
その流れで、猫の免疫を上げるごはんを作ろうという記事にたどり着き、迷うことなくそのレシピ集をAmazonで注文しました。
Kindle版があったのに紙の本を買ってしまったけど、表紙の猫が可愛いからおっけーです。
漢方薬は来週診察を受けてから考えます。まずは、手作りごはんですね。やってみますよ。
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◆今日のカレンダー
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腐った牛乳になるくらいなら、美味しいヨーグルトになりなさい
和田裕美 著
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#14
『今日は新しい日なんです。嫌なことが昨日あっても、今日は新しい流れが来る日なのです。』
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今日の写真の主役はトンボ。
ハグロトンボと言います。
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成虫の体長は 57-67mm、後翅長 35-44mm ほどで、トンボとしてはやや大型。雌の方が雄より若干大きいが、大差はない。翅が黒いのが特徴で、斑紋はなく、雄は体色が全体的に黒く緑色の金属光沢があるのに対し、雌は黒褐色である。他のトンボのように素早く飛翔したりホバリングしたりせず、チョウのようにひらひらと舞うように羽ばたく。
(出典:Wikipedia)
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庭に出て草木を眺めていたら、まさに、蝶のようにヒラヒラと舞うハグロトンボを見つけたのでした。
別名、神様トンボ。
黒いトンボは神秘的で、ほんとに神様の使いみたい。
日本では、トンボは前にしか飛ばないので「勝ち虫」と呼ばれ、とても縁起の良い昆虫と言われています。
今日は新しい流れが来る日だったかも。
うふ。
明日もがんばりましょうね
では、また明日
おやすみなさい