こんばんは
今日の『がっちりマンデー‼』は
【がっちりフタビジネス】
■(株)セブンイレブン・ジャパン
最近フタの変わった商品があるらしい。
それは、
サラダ。
今までは普通のパカッと開けるフタでしたが、現在はシールのフタに変わっています。
このシールのフタは「トップシール包装」と言って、商品の新鮮さを維持してくれる優れもの。
そのため、サラダの賞味期限が40時間から64時間に延び売上も平均で2割アップ。
番組では、サラダを作る会社プライムデリカ(株)を取材し、サラダができる様子が流れました。
シール包装の機械も登場して、ああなるほどーーと思ったけど、サラダが入った容器にシールを接着する際出る熱や力はサラダに影響はないのかしらと少し疑問が。
それに
野菜は切って時間が経つほど栄養は逃げる(と思っている)ので、できるならそのものを買って調理したほうがいいかも…。
■東洋アルミニウム(株)
知ってますよこの会社。覚えてるだけで2回がっちりマンデーに出ています。
ヨーグルトがつかないフタやケーキのクリームがつかないフィルムを開発しています。
それを観て親会社の株を買ったものの只今低迷中。今日の放送が上昇のきっかけになればいいけど。
さて、今回はナニゴトでしょうか?
今回は、一度剥がしても何度でもフタができるフィルムを開発しました。
こういうフィルム状のフタって見えないけど何層にもなってるそうで、その層の中に何度でもくっつく粘着層をつくったそうです。
だから一度剥がしても元に戻せばピタッとくっつく。
食べきれなかったお菓子などに便利だけど、まだ商品化されていないのかな?
パック入りのお味噌やお豆腐などにもこのフィルムを使ってくれたら助かりますね。
■日之出水道機器(株)
https://hinodesuido.co.jp/index.html
マンホールのフタを作ってる会社。
国内シェア6割の日本一のマンホール会社です。
全国の工場で月4万枚製造。ご当地ごとに違うカラフルなデザインマンホールなども人気。
そんなマンホールがどう変わったのかというと、ゲリラ豪雨などで水道管に水や空気が貯まってフタが押し上げられても飛ばないフタになりました。
車に踏まれても食い込まずしっかり塞がり空気と水が抜ける安全なフタに。
留め具が付いて、フタの裏側は以前の井桁型から放射状リブ構造になり、フタの耐久年数が15年から30年になりました。
フタもどんどん進化していますね。
再利用や寿命が延びることはゴミの削減にも繋がるので良いことだと思います。
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今日でこのブログは900日連続更新となりました。
月日は流れますね。
カテゴリー分けは途中からなので、振り分け出来ていない記事がたくさんありますがもうそのままにしておこうと思っています。
httpsに変更する際、仕方なく過去記事を読むというか見ましたが、それはもうとっちらかった記事ばかりでよくこんなのアップ出来ましたねというものばかり。
それでも、この記事たちがワタシを成長させてくれたのは身に沁みて感じているので、もちろんこのまま残していつか読み返したいと思っています。
次は1000記事。
おそらくあっという間なので見逃さないようにしないと。
ふだん書いていないのですが
いつも読んで頂きありがとうございます。
またいつでもお立ち寄りください。
新しい1週間も張り切って参りましょう
では、また明日
おやすみなさい