こんばんは
前回と同じ工程だと同じ結果になりそうな気がしたので少し変えてみました。
※ レモンとりんごは気持ち小さめにカット
小さくカットした方がより早く酵母が増えるみたい。
※ 糖分はハチミツではなくきび砂糖を使用
ハチミツの方が酵母にとっては効率よく糖分を使うことができるとのことだけど、結果が出なかったので変えました。
※ ビンを少し大きいものに変更
酵母に必要なのは糖分と酸素。
前回はビンが小さめだったので大きめの容器を使えばより多くの酸素を取り込めると考えました。
変更しなかった点は温める容器で、同じくヨーグルトメーカーを使って温度は30度に設定。
ただし、レモン酵母は容器が大きすぎてヨーグルトメーカーに入らないので室温で管理しています。
肌寒い日が続いているので室温が上がらず(20度以下)レモン酵母は少し気泡が見えますがほとんど変化がありません。
夜は容器をタオルでくるんであげます。
りんご酵母は夕方フタを開けるとこんな感じで泡がジュワワ〜と出てきました。
やはり温度管理は大事。
前回のりんご酵母も気泡が多くシュワシュワしていたので絶対成功したと思ったのですが、実はビンの底にオリ(澱)がほとんど溜まっていなかったのです。
オリが見えないということは酵母が増えていないということで、これではパンを膨らませることはできないのですたぶん。
もう少し様子をみるべきでした。
前回のレモン酵母の場合は、泡が少ないにも関わらずビンの下の方に白いものがたくさん溜まっていて、でもパンは膨らんでいないので、あの白いものはオリではなくレモンの繊維の塊だったのだと思います。
また
ワタシが完成とした時点で果実の良い香りが残っていたので、これも実は未完成のサインだったようです。
果実の香りも甘さも無くなった時点が完成の時。
なんて書いてもよくわからないですねぇ。
自家製天然酵母完成の見極めは難しい。
日にちをかけすぎて酵母菌以外の雑菌が繁殖しては元も子もないので、できれば5日ぐらいでササッと完成してくれないかな。
やはり初心者はレーズンから始めるべきだったかも…。
とはいえ、レモンもりんごも一生懸命頑張っているので、ワタシがすべきことは、温度管理と毎日フタを空けて新鮮な空気を入れてあげること。
まっすぐスクスクと育っておくれ。
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やっと観たんです
『家政夫のミタゾノ』
いきなり出てきた執事の伊野尾慧にクラクラ。
タキシードが似合うのね〜。
ミタゾノファンの方には違和感があるかもしれないけど、ワタシの中では伊野尾クンしっかり馴染んでます。
ミタゾノさんと一緒の場面が好きだなぁ。
なんかバタバタやってるのがイイ。
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さて
今日はパソコンとにらめっこの一日で只今肩がガチガチです。
あるUSBを挿したら
「マルチボリュームセットの最後のディスクを挿入してください」
なんてメッセージが出てびっくりしたんだけど、まぁそれ無視して文書をクリックしたらなんとか開けました。
突然起こるんですねーこういうことが。
圧縮ファイルが何かおかしなことになってるんでしょうか?
明日は平成最後の一日
ワタシは特に変わりなくいつものようにブログを更新するだけです
よかったら読んでください
平成最後の一日も笑顔でがんばりましょう
では、また明日
おやすみなさい