こんばんは
只今お客様はお出かけ中
帰りはおそらく日付が変わった後
チャンス
さて
まずはりんご酵母
フタを開けると今までみたことがない多くの泡が見えました。
りんごにも気泡がたくさんついています。
しかし
「オリ」が見えないんですよね。
よく見るとビンの底に茶色っぽい浮遊物が見えますがこれがオリなのかりんごの繊維なのかよくわかりません。
前回より発泡してるはずだけど溜まってないんです。
それに比べてレモン酵母のオリははっきりとわかります。
このレモン酵母は室温で管理していたのですが、ここ数日20度を切る日が続き発泡が少なくなっていたのでこれでは何日経っても酵母が増えないと判断し、昨日小さめの容器に入れ換えてヨーグルトメーカー(30度)にセットしました。
セットした日の夜にはブクブクと泡がたくさん出てきまして、やはり温度管理は大事だなと再確認。
オリが溜まってきたけど発泡が少ないレモン酵母、発泡が多くてもオリが溜まらないりんご酵母。
これは完成してるといっていいのでしょうか…。
匂いを嗅ぐと、レモン酵母はまだレモンの匂いが多く残っていてりんご酵母はアルコールっぽい匂いに変わっています。
味はレモンもりんごも度数がめちゃくちゃ低いお酒という感じ。
とりあえず、どちらも発泡がおさまるまで様子を見て、特にりんごはオリが増えるまで待ってみます。
というわけで、今日はりんごのお酒を買ってみました。
酵母の泡 青森りんご
https://www.kikkoman.co.jp/products/product/K781005/index.html
りんご酵母完成時の味は、りんご酒のような味になっているらしいのです。
楽しみだったのですが、お客様を車で駅まで迎えに行くことになったので今日のところはおあずけ。
で、困ったのがりんご酒の詮です。
迎えの連絡が来る前にコルクを抜いてしまい、このままだと炭酸が抜けてりんご酒が美味しくなくなってしまいます。
コルクは膨張してしまって再詮できません。
専用のキャップは持ってないし、ラップだと空気を通してしまいます。
とりあえずアルミ箔を二重にして巻き付けてみたけどたぶん隙間から空気が入ってしまう。
ビンの中を真空にするのが一番。
そして思い付いたのが、真空ボックス(アサヒ軽金属製)です。
この真空ボックスの真ん中にあるキャップを外してりんご酒のビンに装着して真空ポンプで空気を抜く。
おお〜。
ぴったりくっついてる。
ビンの中は真空状態ですね。
我ながらグッドアイディア。
(念の為上からアルミ箔を巻きました)
明日はゆっくり味わいたいなぁ。
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令和になって一日目。
今日はどんな一日でしたか。
毎月ついたちにはこの言葉が思い出されます。
『今日はこれからの人生でいちばんワタシが若い日』
明日も充実した一日になりますように
では、また明日
おやすみなさい