こんばんは
今日の『がっちりマンデー‼』は
【★高級チョコ「ゴディバ」売上7年間で3倍のヒミツ】
■ゴディバジャパン(株)
ゴディバジャパンの年間売上高は400億円
キーワードは「高級さ」&「親しみやすさ」
ゴディバの本店は、ベルギーの世界遺産に登録されている「グラン・プラス」にあり、毎日観光客で大混雑。
首都ブリュッセルの中心地だけで6店舗あります。
創業は93年前。
ブリュッセルにあるチョコレート工場は2万平方メートルの広さで1日8トンのチョコレートを作ってるそう!驚き!
世界100ヵ国以上で展開するゴディバのチョコレートはこの工場で作られており、世界各国に輸出されています。
高級感漂うゴディバのチョコレートのヒミツはやっぱり材料。
カカオやチョコの中に使われるヘーゼルナッツは最高品質のものを使用しています。
そして、ゴディバといえば味の複雑さ。
そういえばゴディバのチョコレートって必ず何かトッピングされてるし、中にも違う味のチョコレートが層になってたりしますね。
こちらの工場では、一度に2種類のチョコレートを流し込むことができる機械があるそうですよ。
また、全ての作業が機械化されているかと思いきや、チョコレートの上にのっている羽の模様や中に入っているヌガティンなどは手作業で行われているそうで、ああやはり、繊細な作業には人の手が必要なのですね。
ちなみに、ゴディバはたった6人のシェフで商品開発を行っています。
日本にもその中の一人が来日していて、日本向けの商品開発をしています。
今はクッキーを開発中。この商品は日本の工場で製造します。
番組スタッフが手作りチョコレートをシェフに食べてもらったところ、味は良かったけどテンパリングが足りないと言われていました。
チョコレートを冷たい台の上で冷ましてから少し温めるとチョコレートの粒子が均一になり高品質なチョコレートになるそうです。
ということは
手作りチョコを作る場合、市販のチョコレートを一度溶かした後、チョコが固まらない程度の温度で少し冷やしてさらに温度をかけてあげると美味しくなるってことかな。
しかし、そうやって何度もチョコレートをあちこち移動させるのは衛生面でどうかなーーと思っているのはたぶんワタシだけです。
最後に素敵なプレゼント!
毎回応募してるのに当選しないとかありえないけど懲りずに今回も応募します。
詳しくはこちら
https://www.tbs.co.jp/gacchiri/
ところで
アジア系ファンドMBK、ゴディバ日本事業買収1100億円超
(出典:日本経済新聞2019年2月21日2:00 )
なんてニュースも目にしましたが、ワタシたち消費者にとっては今まで通りチョコレートが買えるなら関係ありませんね。
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今日も少し出掛けまして、ワッフルを頂きました。
サクサクワッフルに抹茶パウダーが振りかけられていてとても美味しかった。
実は、ワッフルは作ったことがなくて、ワッフルメーカーがあれば簡単にできるのかなぁ?なんて想像しています。
ベーキングパウダーを使わなくても自家製酵母で膨らむのかとか。
試してみたい。
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外がやけに明るいと思ったら、明日は満月でした。
最近お財布を振っていないので、久しぶりに真剣にお祈りをしてみようかなと。
お財布を空っぽにして満月に向けて振ります。幸せなお金が入ってきますようにって。
人に見られると怪しまれるのでコッソリやったほうがいいですよ。
ちなみに、スピリチュアルなものは何も感じていません。ただ楽しんでやってるだけです。
新しい1週間も元気にがんばりましょう
では、また明日
おやすみなさい