こんばんは
今日の『がっちりマンデー‼』は
【儲かる!業界の2強!】
※ 消臭芳香剤
■小林製薬(株)・・・消臭に特化!でっかいろ紙が効く「消臭元」
■エステー(株)・・・こだわりのCM&デザイン重視の「消臭力」
芳香剤の対決が始まったのは1995年。
先に大容量タイプ(350ml)の芳香剤を販売したのは小林製薬。半年で売上5億円の大ヒット商品になりました。
その5年後、エステーも商品名が1文字違いの大容量タイプの芳香剤を販売しましたが小林製薬の消臭元の売上が圧倒的で、エステーの消臭力はその半分ほど。
エステーはその打開策として、2004年に芳香剤の容量を350mlから400mlに増量したところ年間で売上が1.6倍になり大成功。
それを受けて小林製薬も400mlに増量するなど今もバチバチの戦いが繰り広げられています。
ワタシは芳香剤は置きたくない派なので臭いの元を放置しないようにしています。
臭いの元を断てば消臭剤は要らないかなぁと。
「臭いものに蓋」はダメですね。
※ 讃岐うどんチェーン
■はなまるうどん(運営:(株)はなまる)・・・麺はセントラルキッチンから各店に配送されお店は茹でるだけ
■丸亀製麺(運営:(株)トリドール)・・・店舗毎に麺から作ります
https://www.marugame-seimen.com/
創業はどちらも2000年。
1号店は、はなまるうどんが5月に香川県で、丸亀製麺は11月に兵庫県で開店しました。
店舗数は、狭い場所でも出店できるはなまるうどんのほうが多く2006年には156店の差がありましたが、3年後には店舗数と売上で丸亀製麺が逆転。
そのきっかけとなった商品が丸亀製麺の『肉盛りうどん 590円』。
うどんと山盛りのお肉を別々に提供したのが男性客に受けて大ヒットし売上増となりました。
男性をターゲットにしたメニューが多い丸亀製麺に対しはなまるうどんは女性目線のメニューで勝負。
例えば、レタス1個分の食物繊維を練り込んだ麺を開発したり、たくさん食べたい女性の為に少し多目の中サイズのうどんを選べるようにしました。
どちらも食べたことあります。
はなまるうどんはどこで食べても同じ味だと思うけど、丸亀製麺は各店で麺を作ってるとのことなので店ごとに少しづつ味は違うのでしょうね。
うどんチェーンのうどんも美味しいけれど、讃岐うどんといえばやはり一度は香川県のお店で食べたいですね。
店名は忘れましたが、山奥のうどんやさんから高松市内のうどんやさんまで、はしごうどんしたことがあります。
天ぷらがまた美味しい。
家でうどんを作る時も(麺からじゃないよ)野菜だけでかき揚げを作ったりします。
ああーーうどん食べたくなってきた!
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今日のがっちりマンデーで一番気になったのは、消臭剤でもうどんでもなく、ゲストの岸博幸さんのボディタッチ。
話の中でさりげなく(?)森永卓郎さんの腕を触っていたのが印象的でした。気付いた人いるかな。
ボディタッチといえば、車を運転していてカーブやブレーキをかけた際、助手席に座っている人の腕や腰の辺りを触ってしまうことはありませんか。
ワタシはあります。
ブレーキを踏んだ時など、体が前に飛び出さないよう手を出してしまうのです。
以前、男性を乗せたときもやってしまい驚かれてしまいました。
咄嗟に出てしまうので止めようがないんですよ…。
森永卓郎さんは岸さんにタッチされてどんな気持ちだったのかな。
あざといと思ったのかそれとも。
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さて
また新しい1週間が始まりますね。
充実の1週間にしましょう!
では、また明日
おやすみなさい