こんばんは
今日の『がっちりマンデー‼』は
【坪月商30万円超えの大繁盛店!】
坪月商とは飲食店が1坪あたりでいくら売り上げたかの数字。コロナ禍の今30万円を超えるお店は奇跡の大繁盛店。
https://instagram.com/wagurisenmon.saori?igshid=hop61o6k54kc
モンブラン専門のカフェ
月商1800万円÷54坪=坪月商33万円
30席が1日10回転
目玉商品は「錦糸モンブラン沙織の絽」1800円。
1皿に国産の高級和栗を11個使用した極上のモンブラン。
特注のモンブラン絞り器でクリームをふわふわに盛り付けている。
モンブランに特化した理由は、流行に乗るのではなく定番スイーツに一手間加えることで長く儲かるお店を作るため。
来年には画期的なクレープ店を出店する予定。
■かみむら牧場(京急蒲田駅から徒歩5分)
黒毛和牛A4ランク以上が3980円で食べ放題のお店
月商3100万円÷83坪=坪月商37万円
原価率が50%のため注文はタッチパネル、お肉はレーンで運ぶという回転寿司店と同じ仕組みで人件費を節約している。
また、仕入れに関してかみむら牧場はワタミグループであることから肉などを大量に直接仕入れることでコストを下げている。
■食堂かど。(三軒茶屋駅から徒歩3分)
https://instagram.com/syokudou.kado?igshid=mzyczbvgijq5
和食メニュー中心の居酒屋
月商600万円÷10.6坪=坪月商56万円
看板メニューは「新潟県産川部のコシヒカリのおむすび2個980円」「かどの肉焼売780円」
ターゲットは三軒茶屋の住人。あえて大通りではなく路地裏のカドに出店した。
路地裏は地元の人には馴染み深い通勤ルートで一面ガラス張りのお店は歩く人の目を引きやすい。
コンセプトは、週1で来る遠くのお客さんより週3で来てくれる地元のお客さん。
昼はランチ・テイクアウトからカフェになり夜はディナーとコアな常連客を誘導する戦略。
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今日の放送で気になったのは加藤浩次さんのハイソックス 笑。
ソファに座ってコメントするからズボンがめくれて靴下がしっかり見えるわけだけど、その靴下が白でしかもちょっと長めで可愛いと思ってしまいました。
ということで今日の学びは、「定番、特化、地元」。
そうだね〜そうなんだね〜。
定番を進化させるとかあれこれ手を出さずに何かに特化したもので勝負するとか近くの人を大事にするとか。自家製酵母パンに特化して売るとか。あれ?
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さて
はぁ〜〜〜。
終わったーーー。
『半沢直樹』最終話ーーー。
ラストはこれまでの全てを包み込むような半沢直樹の笑顔でした。
一番印象的だったのはズカズカっと会見場に入ってきた大和田常務が箕部啓治に放った「はぁあああ?」。
今日一番笑いました。
がははって。
しかしこの終わり方続きがあれば嬉しいけど半沢直樹はこれ以上何と闘うのかなぁと考えてしまいました。
政治家の次に闘うものって何だろうって。
あるのかなぁ続編。
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今日の写真はシャインマスカット酵母とメゾンカイザーで焼いたカンパーニュ。
発酵かごからスポッと抜けて綺麗に焼けました。
加水率は70%。
というわけで今日はこのへんで。
それでは
明日も明後日も元気に頑張りましょうね。
では、また明日
おやすみなさい