緑の日々

小田さんとやまぴーと伊野尾クン たま〜に株の話。のつもりが只今脱線中。だからやっぱりこっちが本線。そして自家製酵母パンとスイーツ。2016/9/29より毎日更新中。

3/20(日)の『がっちりマンデー‼』は絶好調!大阪王将。ワタシも今週は絶好調!の予定。

こんばんは

昨日の『がっちりマンデー‼』は

【絶好調!大阪王将 餃子で儲かるヒミツの戦略とは】


大阪王将(運営:(株)イートアンドホールディングス)《2882》3/18終値 2065円

https://www.osaka-ohsho.com/


ゲストは代表取締役会長CEO 文野直樹さん。

昭和44年に文野会長さんの父、新造さんが
餃子の王将」からのれん分けで「大阪王将」を創業。

人気メニューは元祖焼き餃子265円(6個)、五目炒飯570円、ふわとろ天津飯540円など。


儲かり戦略①

コンセプトは半径500m以内のお客様を大事にする「ご近所にある町中華」。

以前は赤と白がメインの外観だったが2019年に黄色と黒の看板に変更。

店内も町中華っぽい雰囲気にチェンジ。

昭和のようなノスタルジックな見た目にすることで売上も3割アップ。


儲かり戦略②

チェーン店なのに独自メニューが認められている。

東京豊島区 東長崎店ではオリジナルメニュー「馬力飯(炒飯&五目うま煮)840円」が人気。

東京都墨田区 両国店には「両国横綱定食」。

千葉県富里市 富里インター店には「お子様ランチ500円」。

東京都武蔵野市 武蔵野緑町栄楽店は昨年オーナーが高齢になり閉店した「栄楽」という町中華のお店の場所にオープンし、大阪王将のメニューはもちろん栄楽の人気メニューの味も引き継いでいる。

種類は5つ。「栄楽カツカレーライス 890円」が人気。


儲かり戦略③

冷凍食品のフタなし餃子が人気。売上高は100億円超。

冷凍餃子の販売シェアは全体の1/3。販売数2位。1位は味の素。

冷凍餃子を作っているのは平均年齢34歳、最年少26歳の開発チーム。

メンバーは飲食ビジネスの経験がゼロだったり元パンの開発担当だったりと経歴がバラバラ。

故に自由な発想から新商品を生み出すことができる。


***


大阪王将の冷凍餃子食べたことないんですよ。お店にも行ったことないのですが。

それにしてもフタ無しで餃子を焼いたらコンロはどうなるんだろ。

将来はフライパン無しで焼ける餃子を作るとか。

えー。

普通に考えると電子レンジかなぁ。

冷凍食品ってどんどん美味しく便利になっていきますね。


***


さて

今日はお墓参りに行きました。

彼岸の頃はワタシたちが生きている世界と先祖や亡くなった人のいる世界の距離が最も近付くそうです。

身内が亡くなるまではへぇ〜という感覚でしたが、今はそういう風に考えることで心が安らいだりパワーをもらえるんだなと思えるようになりました。

もらったパワーで明日からの相場を乗り切ることが出来るでしょうか。

ヒィィ〜。


それでは今日はこのへんで。

今週も元気100倍でがんばっていきましょう!


では、また明日

おやすみなさい