こんばんは
今日 知人から教えてもらったんです。英語が聞き取れるようになる動画があるよって。
8000ヘルツの音をただ聞くだけだって。
キーーーーーーン。
え?
それだけ?
(笑)
耳鳴りのような高い音で、数秒聞いただけで、前頭葉が破壊される感じがして気分が悪くなりました。
これで英語が聞き取れるようになるの?
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今まで、気にしたことはなかったけれど、日本語と英語の周波数は違うんですね。
日本語は125〜1500ヘルツ
英語は2000〜12000ヘルツ
へ〜〜〜。英語って高周波なんですね。高音てこと?だから、高周波の音を聞けば英語が聞き取りやすくなるというのかな?
英語の勉強方法で、高周波の音を聞くなんて今まで聞いたこともなかったので新鮮でしたけど、ワタシは頭が痛くなるので残念ながら試しようがないですねー。
語学を習得するなら、やっぱり現地で実際に生活することでしょ。ワタシもオーストラリアですけど、ホームステイをした期間は英語が聞き取れたような気がしました(笑)ずっと聞いていると英語の音に慣れてくるんですよね。
学生時代は英語が好きで、テストの点もそこそこ良かったんですけど、これはまさに受験英語なわけで、実際に会話するとなると、文法が先に頭に浮かぶから口から英語が出てくるまでに時間がかかるんです(笑)
慣れだよねぇ、英会話も。音に慣れる。リズムに慣れる。恥ずかしがらない(笑)
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英語が好きになったのは、両親のおかげです。
物心ついたときから英会話の教材で遊んでいたようです。これがね、どこの教材かというと、なんと、ブリタニカです。和田裕美さんが世界ナンバー2の営業成績を残したという伝説のブリタニカですよ。
よく考えると 、英語の教材だけじゃなく、辞典もありました。辞典は 、読んだことなかったんですけど、英語の教材は子供用のテキストが楽しくてひたすら遊んでいましたね。今はもうないと思いますけど、『モクモク村のけんちゃん』と『マコとガコの冒険』はよく覚えています。
でね、このブリタニカですけど、あまり評判が良くなかったみたいなんですね。ブリタニカ商法と言われて結構叩かれてたみたいです。
売り方に問題があったんですかね?ワタシの両親も無理やり買わされたんでしょうか?
客には最初からイエスと答えられる質問しかしないとか、商品の良さをこれでもかと詰め込み、最終的にお金の問題になったときにはノーと言えない雰囲気作りが出来てるみたいな?
まぁ、
営業マンの中には、悪どいやり方で相手を追い込んで契約を取っていた人もいるでしょうね。マニュアル通りにやっても、その人によって、相手に与える印象は違ってきますから。
ワタシの両親の場合は、聞いたことないですけど、騙されて無理やり買わされたんじゃないと思います(笑)
純粋に、将来は英語が出来ないとダメな時代になると思ったから買った、と思っています(笑)
和田さんの営業の本は読んだことないんですが、ブリタニカの件を納得するために、これは読まないといけないなーと感じています。当時どんな思いで営業していたのかを知りたいですね。
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今日のよかった
冬至ですね。
もちろん、カボチャ食べましたよ〜。
普通に煮物で。
ワタシはね、煮汁で煮る前、カボチャに砂糖をまぶしてから火にかけてちょっと混ぜてからだし汁で煮ます。その方がいい感じに甘味が入るんです。あとからみりんと醤油を入れてささっと煮るだけ。
完食でした。ご馳走さま〜。
それから、柚子を入れたお風呂ですね。
柚子は 、香りはもちろん、柚子で身体をナデナデするとツルツルになります。
明日はめざましテレビ。
元気な顔見せてね伊野尾クン。
では、また明日
おやすみなさい