こんばんは
今日の『がっちりマンデー!!』は
【老舗のピンチに立ち上がった!老舗立て直し社長】
■㈱アックスヤマザキ
https://www.axeyamazaki.co.jp/
1946年創業今年で77年。
家庭用ミシンの製造販売。
1996年の売上高は約21億円、そこから右肩下がりで4億円まで減少。
新製品の開発で2021年には年間売上約10億円まで立て直した。
2015年発売「おもちゃのミシン8778円」は累計13万台の売上げ。
2020年発売ママ向け簡単ミシン「子育てにちょうどいいミシン12100円」は累計10万台の大ヒット。
男性向けミシン「TOKYO OTOKO ミシン44000円」は業務用と同レベルの強力なモーターを搭載。分厚い皮やデニム生地なども簡単に縫える。
■渡辺金属工業㈱
1923年創業今年で100年。
金属製のバケツを製造。
最盛期は1965年頃で当時の物価で年商600万円、社員は10人。
最悪期には売上げ高が250万円まで落ち込み廃業寸前だったが1983年発売の蓋付きバケツ「オバケツ33L7150円」が大ヒット。
その後類似品の登場で売上高が下がった為オバケツを進化させたライスストッカー(米びつ)を開発し大ヒット。昨年の売上高は約2億5000万円。
■㈱京都紋付
1915年創業今年で108年。
紋付きなどの着物の黒染め専門の会社。
40年前のピーク時の売上高は約12億円。
現在の売上高は着物の需要が減り年間1000万円弱。
2000年より始めた洋服を染めるビジネスの売上高は約1億6000万円。
黒く染め直した服のコーナーがある古着屋さんもある。
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アックスヤマザキのミシンは購入を検討したことがあります。
縫い物が苦手なので簡単なミシンがあればいいなぁと探して一番にヒットしたのがこちらのミシン。
結局購入には至ってないけど今日観て買いたいと思ったのは「TOKYO OTOKOミシン」。
良さそうだなー。
まあもう少し考えよう。
それから
オバケツに似たような蓋付きバケツわが家にあります。
古くて錆びててただそこにあるだけだけどモスグリーン色が素敵なバケツ。
というか入れ物?
こういうの考える人はたくさんいると思うけど実際商品化して全国展開する気合いがあるかどうかなのかな。
それでは今日はこの辺で。
今週は色々動きそうだからよそ見注意で頑張ろう。
では、また明日
おやすみなさい