こんばんは
今日の『がっちりマンデー!!』は
【儲かる角度!電卓・ハサミ・草刈りマシン】
昨年10月発売の電卓本体が3度右下がりに作られている「人間工学電卓 1台 10450円」が人気。
すでに2万台を販売。
産業技術総合研究所に協力を依頼し電卓を打つ手の角度が少し外側に傾いていることを発見。
0度から9度の傾きで検証したところ違和感がなく手の負担を軽減できる角度は3度であることがわかった。
ボタンは垂直に配置されて高さを階段状に下げている。
来春には左下に3度傾いた左手用の人間工学電卓を発売予定。
年間売上高は約2500億円。
■プラス㈱
2012年に発売されたハサミ「フィットカットカーブ」は1年で300万本を販売。累計販売数4200万本。
ハサミの開いた角度が常に30度で分厚いものも簡単に切れる。
秘密はハサミの刃。ベルヌーイカーブと呼ばれる自然界にもある徐々に緩やかになる特殊な曲線をハサミに応用した。
■㈱筑水キャニコム
以前、面白いネーミングの草刈り機ががっちりマンデーで紹介された。
今日紹介された草刈り機は昨年発売した「アラフォー傾子」。1台約500万円。
わずか1年で150台以上が売れた。
リモコンで操縦するタイプで斜度が40度以上最大45度まで対応。
斜面の角度に応じて200ミリまでキャタピラの幅が伸びて安定感抜群、エンジンを水平に保つことで焼き付きを防ぐ。
高速道路や線路脇の斜面など角度が急過ぎて乗用草刈機が入れないところで大活躍。
今期の年間売上高は約100億円。
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カシオ計算機の電卓はめちゃくちゃ愛用しています。
そんな使いやすい電卓が発売されていたとは。
確かにちょっとだけ傾きがあると打ちやすい気がします。
まあどっちにしてもそんな長時間電卓を叩くわけではないのでまあいいかな。ドテッ。
ハサミといえば最近剪定用のハサミを買いました。
花芽を切らないようにしなくちゃ。
それでは今日はこの辺で。
今週も元気に頑張っていきましょう!
持ち株も頑張れ。
では、また明日
おやすみなさい