こんばんは
今朝はスッキリ目覚めました。
体を冷やして良いことは一つもありませんね。
昨日の朝の段階で鎮痛剤とやらを飲んでいたら、おそらく直ぐにでもスッキリサッパリしていたのでしょうが、薬を飲むのは最終手段と考えているので昨日はひたすら自力で治そうと頑張ってみました。
薬やワケのわからないものに頼らなくてもどうにかなる場合もあります。もちろん、薬を使って長引かせない事が必要になる時もあるでしょう。
この辺りの判断が素人には難しいのですが、というよりしてはいけないと思いますが、自分の体を他人や何かに丸投げだけはしたくありません。
ワタシのようにいちいちツッコミを入れてしまう素人の話を、真剣に聞いてくれるプロのお医者さんはいったい何人いるのでしょう。
そんなにいないと思うんですけどね…。
だから、やっぱり自分の体は自分で守らないと。
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今日も雨で肌寒いので冷えないように体を守っています。靴下は二重になっているものをはきました。少し値段は高めですが温かいです。
何枚もはくのは足を締め付けてしまうし、同じ意味で五本指ソックスもはきません。窮屈なものを身に付けていると冷えますよ。ワタシはそう思います。
たまには自分の体を労ってあげないと、こういうことになるんです。
いえね、実はうすうす気付いているんですよ、もしかしたら寝る前の珈琲がいけないんじゃないかって。…クスン。
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◆今日のよかった
塩漬け1号クン来ました、ストップ高2回目。
明日も行きますかね?
とことん行っちゃって下さいよ。2倍でも3倍でも。
世界情勢が不安定なので全体的には今一つですが、いわゆる材料株とやらは動いています。ここが怖いところなのですが。
動かない期待の星クンを半分処分して新たな銘柄にチェンジ。またマザーズ。懲りない人だね全く。
コレも一つの勉強です。ガンバります。
◆今日のカレンダー
『忍耐と勤勉と希望と満足とは境遇に勝つものなり』
国木田独歩 1871〜1908 明治時代の詩人
この国木田独歩という人は、父親が誰だか分からないみたいですね。
戸籍上の父と当時の記録から推察した父が違うようです。もしかしたら、不倫の末に生まれた子かもしれないのです。
境遇という言葉を使っている辺り、この人にとって自分の出生の秘密はかなりショックだったのでしょうね。
結婚は2回。2回目の結婚相手(国木田 治子 作家)の Wikipediaを読むとこう書いてありました。
【独歩の愛人が同居するなど家が乱れた】
もう〜何やってるんですか。
誠意のカケラもありませんね。
まぁ、この話は棚の上にでも置きますか(真顔)
この名言は、忍耐と勤勉と希望と満足があれば境遇なんてものともせず輝けるということでしょうか、独歩さん。
そのまんまですけれども。
それにしても、国木田独歩が36歳で亡くなったとは知りませんでした。若いですよね。
妻たちはそこそこ長生きしているようですが…。
国木田独歩の事を調べているとき、何故だかわからないけれど、ふと浮かんだのは聖人君子という言葉です。
聖人君子とは・・・立派な人徳やすぐれた知識・教養を身につけた理想的な人物。
で、聖人君子を調べたら孔子の論語が出てきたわけです。子曰く…ってやつですね。
論語の中の聖人君子の立ち位置は少し思ってるのと違いました。偉い人順に並べると、
聖人>君子>善人>恒有る者(つねあるもの)、かな。
恒有る者とは・・・情緒の安定した人 、心変わりしない人、責任感の強い人、嘘のない人。
論語なんて久しぶりに読みました。恒有る者なんて言葉自体忘れていましたよ。
聖人君子になるのは至難の業かもしれませんが、恒有る者にはなれるかもしれません。
勉強とはこうやってどんどん広がっていくのですね。まさか国木田独歩から孔子にたどり着くなんて思ってもみませんでした(笑)
え!明日は熱中症に注意ですと?!
もう〜〜〜体がおかしくなりますって。
お気をつけてーーー!
では、また明日
おやすみなさい
ハッ!今夜は満月ですよ。忘れてました。
お財布振らなきゃ。
完全無視されても気になりませんから(笑)