こんばんは
今日の『がっちりマンデー‼』は
【年商1兆超えゼネコン「清水建設」】
■清水建設(株) 《1803》
ゼネコンとはGeneral Contractorの略で、高層ビルや商業施設、高速道路やダム建設など日本のまちづくりを支えるスーパー建設会社のこと。
日本のスーパーゼネコン5社と言えば清水建設の他には鹿島建設、大成建設、大林組、竹中工務店など。
清水建設は、1804年宮大工の清水喜助が立ち上げました。
現在の従業員数は1万6184人、年間売上は約1兆7000億円。
※ 清水建設の仕事
●道路づくり
道づくりで大事なのは土の管理。
掘った土の量と埋める土の量のバランスが重要で、土を余らせず不足させないようにしている。
そして、造成した土地を固める作業では、土の種類に合わせて機械で踏む回数を決めておりコンピューターで管理している。
●トンネルづくり
工事を安全に行うために、発破作業の際、音楽を流して退避準備をさせる。
実際の発破作業の様子が流れましたが、大音量のクラシック音楽にびっくり。
音楽は発破担当者が決めるそうなので、担当者が変わると作業場の雰囲気も変わりそう。
●ビルづくり
モード学園コクーンタワー、GINZA KABUKIZA、山王パークタワーなど100m超えのビルをたくさんつくっている清水建設。
ビルづくりで大事なのは建物そのものより建物を支える杭。
杭は型をつくりコンクリートで固めてつくりますが、コンクリートは90分ぐらいで固まる性質があるため、現場から近いコンクリート会社を選ぶなどスケジュール管理が重要。
建物は土台が肝心なので基礎工事に狂いがあってはならないのです。
家を建てる際は元の土地の状態を知っておいたほうがいいかもですよ。元々家が建っていたのか埋め立て地なのか。
●伝統建築物の復原工事
出雲大社や東大寺大仏殿などの改修、修繕工事に携わっており、現在は、784年奈良時代に創建された平城宮大極殿院南門を復原しています。
全国から宮大工さんを集めて、当時の材料と道具で復原しているそうです。
これから先、建設業関連の職人さんが減少すると言われています。
技術を持った人が居なくなると大変なことになりませんか。
作る技術より直す技術が大事というか。
ロボットに細かい作業ができるのかな。
とすれば、どの業界でも技術や資格を持った人って引っ張りだこになりますね。
あちこちから声がかかりますよ。
おそらく労務単価もうなぎ登り。
唯一無二の人になればお金も増えてできることが増えます。人を助けることもできます。
ワタシは…
何だろう。ワタシにできることは。
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清水建設といえば、ワタシの中では宇宙事業の会社というイメージなんです。以前ちょっとだけ記事を書きました。
宇宙ホテル
https://www.shimz.co.jp/topics/dream/content04/
いつか宇宙旅行が普通になる時代がくるんですかね。
生まれ変わったら参加してみたいけど旅行費用はいくらぐらい?
1000円ぐらいの時によく見ていたけど結構下がってますね。
明日は地合いが悪そうなのでもっと下げるかも。
そうなんです。
明日の地合いはたぶん最悪。
いい感じだったのにね。
相場の中で考えながら売買するしかないです。
明日も笑顔でがんばりましょう!
では、また明日
おやすみなさい
あ、忘れてた。
清水建設さんから素敵なプレゼントがあったことを。
締め切りは8/27(火)24時まで
詳しくはこちら
https://www.tbs.co.jp/gacchiri/
では本当におやすみなさい