こんばんは
来春、銀行に就職予定の女子とお札を数える「札勘」勝負をしました。
「札勘」とは
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札勘定(さつかんじょう)とは、紙幣の枚数を勘定することをいう。略して札勘(さつかん)ともいう。方法として縦勘定(縦読み)と横勘定(横読み)がある。金融機関の新入社員は研修の1つとして模擬紙幣を渡されて札勘定の練習をさせられることが多い。
(出典:Wikipedia)
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彼女の場合も、内定者には練習用のお札が100枚渡されていて、毎日練習するように言われているみたい。
ちらっと練習の成果を見せてもらったら、ちゃんと扇形になっていたけど、まだ手の動かし方がぎこちなくてお札が重なったり親指で押さえてるお札が内側に積み重なったりと大変そう。
ワタシのお札の数え方は自己流です。
銀行員みたいに綺麗な扇形にできるはずもなく、コピー用紙を捌く要領でお札を広げて数えたり、半分に折り返しながら数えたりと全然カッコ良くないんです。
彼女に教えてもらって扇形に挑戦するも全然ダメ。扇形っぽくなるけどお札が重なった部分が多くてこれでは数えられません。
お札を縦に数える縦読みの場合は、親指でお札をめくるのはいいけど、そのお札を薬指ではじくことが出来ない。
人差し指と中指は動かさないのが基本みたいだけどそれがねー、どうしてもムリ。
最後の一枚をパチンとはじくのは、指パッチンの要領でやるといいですよーと言われたので言われるままにやってみたら。
できた!
これからは、最後の一枚をパチンとはじいて数えたフリしようかな。いや、ダメだけど。
ということで
練習用のお札を50枚ずつ分けて、彼女とどちらが早く数えられるか縦読みで競争したところ、
なんと、
負け!
でしょうね。
ぶっ。
ちなみに
ワタシは基本右利きですが、お札は左手で数えます。
お米を研ぐのも左手。ボールは左打ち。
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お金の数え方なんてどうでもいいと思っていたけど、いざ知ってみると試したくなりますね。なんだかカッコ良いし。
通販でも練習用のお札は売っているようだけどやっぱりそこはほら。
銀行の新入行員研修って厳しそうですね。
まぁ彼女は大丈夫だと思います。
とりあえずワタシはお札の縦読みをマスターしたい。
どうしたらいいんだろうー。
あー。
そう、指が滑るの。これがダメなんだと思う。
干からびてるんだね、指が。涙。
今年もあと2日
明日も元気にがんばりましょう
では、また明日
おやすみなさい