こんばんは
今日の『がっちりマンデー‼』は
【関東No.1 イケてる私鉄 「東急」】
■東急(株)
旧商号:東京急行電鉄(株)
https://www.tokyu.co.jp/sp/index.html
↑2019年9月2日、商号が変更になったみたいです。
東京、神奈川を中心に全8路線を運行。
1日の利用者は約300万人。
鉄道路線の全長は私鉄7社の中では104kmで第5位なのに売上高は1兆1386億円で堂々の第1位。
短い路線なのに売上がスゴい儲かり戦略とは。
① 乗り入れをうまく活用して利便性を高めているから
乗り入れとは、鉄道会社が他社と線路を繋げてお互いの路線で列車を走らせること。
始めて知ったのですが、例えば、東急車両が西武線を走る際は、西武鉄道の運転手に交替して走るそうですよ。
電車は乗り入れられるけど運転手は乗り入れられないとのことで。
各社の運転手は乗り入れ電車の特性やクセなどを把握して運転しなければいけないので大変ですね。
現在東横線には4社が乗り入れていますが、2022年にもう1社増えるそうで、それは「相模鉄道」。
西谷駅ー日吉駅間に新しい線路をつくり相鉄線と東横線を繋げます。新横浜に新駅が作られるので新幹線に乗るのが便利になります。
詳しくはこちら
https://www.sotetsu.co.jp/future/into_tokyo/
② 渋谷駅を中心とした人の流れをつくる
渋谷駅の周りには東急グループのビルがたくさんあり(ヒカリエ、ストリームなど)そのビルと谷底にある渋谷駅を直結させて人の流れを地上にもって行くルートを作りました。
来月1日に開業する渋谷スクランブルスクエアは、国道246号線を越えて恵比寿、代官山方面への導線を作ります。
詳しくはこちら
https://www.shibuya-scramble-square.com/sky/
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東急(株)は約100年前、渋沢栄一が設立した田園都市(株)が始まりです。
都心の周りに田園都市をつくり、鉄道を結んで活気ある街づくりをしてきました。
東急は駅からの人の流れを作るだけでなく、住宅街などでは住人以外の流入を防ぐため行き止まりを作ったり、道路には植樹枡を作って自然と車の速度が落ちるような街づくりをしています。
渋谷スクランブルスクエアの展望施設「SHIBUYA SKY」に行ってみたいですねー。屋上はめちゃくちゃ怖そう〜〜わくわく。
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最後に
東急さんから素敵なプレゼント!
展望施設のチケット申し込みます。
詳しくはこちら
TBS:がっちりマンデー‼
https://www.tbs.co.jp/gacchiri/
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さて
昨日仕込んだパン生地ですが、今日こそキャンバス地のパンマットにくっつかないよう多目に打ち粉をしてベンチタイム、そして二次発酵をしたのですが、なんと、また、くっついてしまいました。
うーむ。
水分量70%の生地って難しい…。
クープも入れてみたけど消えてしまって。
…。
負けるまい。
明日のパンを仕込みます。
10月もあと4日。
きっちり締めて11月を迎えたいですね
では、また明日
おやすみなさい