こんばんは
今日の『がっちりマンデー!!』は
【月刊食堂編集長が教える！坪月商30万円超えの大繁盛店】
■きになる嫁デラックス
月商250万÷5坪=坪月商50万円
料理のメニューが無く日替わりのおばんざいをお客さんに提供する。
値段は2時間飲み放題食べ放題で4950円（税込）。
店側でその日の料理を決めるので食品ロスが少ない。
現在3店舗を運営。
■老中
https://s.tabelog.com/aichi/A2301/A230101/23079713/
月商700万÷14坪=坪月商50万円
古伊万里の大皿にお肉が盛られたコース焼肉15000円が人気。
肉の原価率は55%。
焼肉業界平均の人件費率25%に対しこちらのお店の人件費率は8.5%。
■駄目な隣人
https://dame-rin.hp.peraichi.com/
月商650万÷8.9坪=坪月商73万円
出店場所、店名、味のすべてをプロに任せたラーメン店。
女性客を増やすため厨房を奥に置き店内はオシャレな音楽を流している。
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メニューが無いお店いいですね。
食材を余らせるのは嫌だし。
値段はアルコールを飲まないワタシには高い。
先日シフォンケーキをお土産に頂いて恐らく17㌢の型で焼いて8等分ぐらいしたものだったけどその1個が300円だったと聞いてほぅぅぅ〜って思いました。
シフォンケーキの1ホールの原価は数百円。チョコチップなど副材料込みだとしてもやっぱり高めかなぁ。
作る手間とか諸々考えたらそんな感じになってしまうのでしょうか。
以前クロワッサンの原価率について書いたことあるけどクロワッサンはバターが命で最高の発酵バターを使ったクロワッサンの原価を計算したら仰天価格になってこれは美味しいけど駄目だって思いました。
と、思い出したので久しぶりにこの発酵バターを買ってみようか。
原価なんてどうでもいいのだ本当は。
それでは今日はこの辺で。
今週も張り切ってまいりましょう！
では、また明日
おやすみなさい
