緑の日々

小田さんとやまぴーと伊野尾クン たま〜に株の話。のつもりが只今脱線中。だからやっぱりこっちが本線。そして自家製酵母パンとスイーツ。2016/9/29より毎日更新中。

2/16(日)の『がっちりマンデー‼』は儲かる人集め!ワタシが集めたいのはワクワク!

こんばんは


今日の『がっちりマンデー‼』は


【儲かる!人集めーー人手不足の今…うまく人を集めてがっちり】


■(株)ゴートゥデイ シェアサロン

https://www.shairesalon-go.today/


フリーランスの美容師さんが集まるシェアサロン。

美容室と同じ設備とスペースをフリーの美容師が借りて営業しています。ハサミ以外のものは全て揃っている。

2年前にオープンし全国に13店舗あり。

リスクを負わずに自分のお店が持てるのが一番のメリット。

費用は初期費用1万円と利用料月々2万円+売上の20%。

また、一人一人の美容師さんが自分で予約を取って利用するので好きな時間に働けるのが魅力。

ある美容師さんはブログで集客してるそうで、以前より収入が3〜4倍になりました。



■(株)タイミー

https://timee.co.jp/


アルバイトの求人アプリを運営する会社。

社長さんは22歳現役の大学生。

年間売上は20数億円というからスゴい。


働きたい人と人手が欲しいお店や会社を繋ぎます。一番の特徴は空いた時間にすぐに働けるということ。

普通、申し込みから面接採用まで数日から数十日かかるところ、こちらでは面接も応募もないのですぐに働くことが可能。

番組スタッフがその場でアルバイト先を探しその日に働く様子が流れてほんとなんだね〜と納得。

誰でも働ける仕事はもちろん、技術や経験が必要な仕事の場合には条件をつけて募集しているので自分に合った仕事が探せます。

店側が気に入った人がいればそのまま直接雇用に切り替えるなど引き抜きもOK。

アルバイトをする人は無料、雇う店がバイト代の30%をタイミーに利用料として支払います。


タイミーを利用しているお店は1万店以上だそうで、ゲストの青山学院大学陸上部監督の原晋さんが

「将来やりたいことがわからない学生たくさんいるんですよね。色んなところで働くことによって自分に合った仕事が探せることができるんだなと思いますね。」

と仰っていて、なるほどその通りだと思いました。

簡単な仕事からちょっとしたスキルが必要なものまで、色々体験すると面白そうですね。



■南富士(株)

http://www.minamifuji.com/


住宅の屋根工事をしている会社。年間売上は約63億円。

屋根職人の高齢化に歯止めをかけるため、ニートと呼ばれる人たちを集めて屋根職人に育てています。

ニート専用3ヵ月間の屋根職人養成プログラムを作り、まずは女性講師による働く前の心構えを勉強してから男性による技術指導が行われます。

徐々に日数とやることを増やしていくのが大事なポイント。


34歳までニート生活をしていた人の話では、3年前にこの会社の研修を受け屋根作りが自分に合っていることに気づいたそうで、それは、(屋根作りは)人とかかわらなくて済む、屋根の上だから人が来ない、などの理由から。

この方は働かなければと感じてすぐに行動したことで新たな人生が見つかりました。

もしうまくいかなくてもその行動力があれば次もきっと大丈夫ですね。

行動するとワクワクが待っているのだ。



原晋さんのコメント


「できないところの目標を立ててもそれは妄想に過ぎませんので、できる半歩先の目標を掲げてやらせて達成して喜びが出てくる、そしてまた半歩先…の繰り返しだと思うんですよね。」


「やらせて」という言葉に違和感を感じたけど指導者としては当たり前ですかね。


そう。

大きい目標は常にあってそこに向かう道中の小さい課題をクリアしていくイメージです。

ワタシの場合失敗が続くと気が滅入るので、そんな時は得意なモノで自信を取り戻す作業が必要です。

それさえも失敗した日のブログはおそらく荒れています。

毎日記事を書くということは記事の内容に喜怒哀楽が顕著に出るということで、考えたらすごく恥ずかしいことですね。

そんな毎日を3年以上続けていられることにありがとう。


***


今朝の日経新聞1面の「インド、金融不安の足音」という記事。

これまで、車が売れない、格安ホテルチェーン「OYO(オヨ)」がうまくいってないなどの不安材料に目を瞑って持ち続けていたインド株投信ですが、今日の記事を読んで売却を決めました。

確かに良い時もあってその時に売却すれば良かったのですが、もっと上がると思って持ち続けてしまった。

どのタイミングで売却するのがいいのだろう…。まっいいかいつでも。



明日も元気一杯がんばりましょう!


では、また明日

おやすみなさい