こんばんは
今日の『がっちりマンデー‼』は
【不動産業界の最新儲かりキーワード】
■Casa robotics(カーザロボティクス)(株)
平屋戸建て専門の建築会社。
昨年11月創業で今年1〜3月期受注額は2億5千万円。
通常の平屋戸建ては本体価格1500万円以上するのが一般的だが、こちらの会社のシニア世代に人気の24坪3LDKのタイプは861万円と安い。
全ての部屋のサイズを6帖単位で作っているので材料の効率が良い。
また、廊下をなくすことで柱や壁の材料が減りスペースも広く使えるメリットがある。
■(株)ジェクトワン
空き家を活用してレンタルする「アキサポ」を提供。
空き家を借り受けてリノベーションして貸し出すサービス。
空き家を利用するお客さんから家賃をもらいその一部を空き家の持ち主に支払う。
物件のリフォームは事前に周辺に住む人から取ったアンケートを参考に会社のほうでデザインする。
■(株)天城カントリー工房
リーマンショック以降アメリカで流行った小さな家でシンプルに暮らすライフスタイルの家『タイニーハウス』を手掛ける。商品名は「アマギア」。
広さ18帖のタイヤがついたトレーラー型タイニーハウスは普通に建てると1000万円以上するものが約800万円〜と安い。
車のナンバープレートがついているので家の大きさにも制限があり、幅2.5m、高さ3.8m、長さは12mまでと決められている。
設置した際、側面を引き出して横幅を2倍にすることができる。
売上高は年間1億円ほど。
■(株)MARKS
駅から遠い、日当たりが悪い、事故物件など少し敬遠されるような物件を扱う不動産会社。
事故物件のみを紹介するサイト『成仏不動産』を運営。
事故の内容が詳しく書かれており相場より10〜50%安い値段で住むことができるので気にならない人にとってはお得。
事故物件に多い暗く圧迫感がある部屋をリノベーションで解消する。
リノベーション前にはご供養の儀式あり。
年間売上高は5億4千万円。
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「平屋戸建て」も「空き家」も今とても気になっているワードです。
今住んでいる家は新耐震基準の家ではないので、いずれ、耐震基準に合うように工事をするか新しく建てるかそのまま何もせず住むか賃貸物件に住み替えるのか選択しなければいけません。
天井に大きな梁が通っているので見た目より頑丈だとは思うけどそんなものはわかりませんよね。
住み続けたい気持ちはあるけど耐震工事にかかる費用を考えると建てたほうが安いかもしれない。
悩みどころです。
ちょっとしたことですけどね、成仏不動産のホームページの笑顔の写真が気になりました。
まぁほんのちょっとしたことです。
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ブルーベリー酵母が完成しました。
丸3日で完成したけれど、底にたまったオリの量とか泡の勢いを見てると弱々しい感じで、これはレモン酵母の雰囲気に似てるかなぁ。
アルコール発酵はしてるけどこの酵母でパンが焼けるのかどうか。
ブルーベリーはレーズンやいちご並みに発酵力が強いと思っていたけどそうでもなくて、これは購入したブルーベリーの問題か否か。
ということで今からバゲット生地を仕込んできます。
ドキドキ。
それでは今週も元気100倍でがんばりましょう!
では、また明日
おやすみなさい