こんばんは
今日の『がっちりマンデー‼』は
【さらなるスゴいニュースが!せまい業界トップニュース2018後半戦
南極の基地で大活躍する 最強の鉄ドームとは?】
■大衆食堂スタンド「そのだ」
こちらは一見普通の食堂ですが、月商1000万円、年商1億2000万円と、めちゃくちゃ儲かってるお店です。
秘密は
家で食べられそうで食べられないメニューを提供していることと、お品書きの並べ方。
よくある赤枠の短冊形のメニュー表が壁一面に貼られていて、食べてもらいたい珍しいメニューを普通のメニューの間に配置して注文を誘導。
また、「3杯まで」と書くことで希少価値を上げて人気となった飲み物もあるそうです。
そして
店の入り口に掲げたのれんにも秘密が。
大きくひらがなで書かれたのれんの隙間は20センチ。この隙間がちょっとだけ覗いてみようかなというワクワク感に繋がり店前で足を止める人が増えて集客に成功。
そっか。
飲食店を開業するときは、人の行動心理学を勉強したほうがいいということですね。
経営力も必要だけど、まずはお客さんに来てもらえるようなお店づくりから。
自分が入ってみたいと思う店構えと、一般的に繁盛する店が一致するとは限らないのでまぁそこが問題です。
■尾西食品(株)のおにぎりパッケージ
このパッケージを開発したのは(株)平野屋物産。http://www.hiranoya-bussan.com/
お米の入ったパッケージにお湯を入れると握らずに15分でおにぎりができるそうです。
お米は一度炊いて乾燥させたアルファ米を使用。重さは42gと軽く賞味期限も5年と長期間保存できるので非常用食品に最適。
直近で150万個売れています。
これはいいな。お湯を入れるだけでできるおにぎり。しかも三角のおにぎりができて美味しいとなれば買うしかないです。
お湯が必要だから水とカセットコンロとガスも必要だけど、こちらは準備できています。
備えあれば憂いなし。
■東光鉄工(株)のTOKOドーム
簡単に作れて超頑丈なドーム型の建物を作っています。重さ120トンのものが載っても平気だそうで、積雪地帯の倉庫や昭和基地などでも大活躍。
ドーム型にするには鉄板を曲げる必要がありますが、こちらの会社はその(デコボコ)鉄板を曲げる技術の特許を取得しています。
アーチ構造のモノって凄く強度があるのでこのドーム型建物も強度はバツグンだと思います。
各所に一つあれば何かと役に立ちそう。
来週は大企業の社長さんたちのお出ましです。自宅訪問やオススメ本の紹介が楽しみ。
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先日、和田裕美さんからCDが届きまして、有料なので詳しく書けませんが一つだけ。
その中で言われていたのが、来年は変化の年になるだろうということ。
自ら変化していくのはもちろん、変化を強いられた場合も素直に乗っていけばいいと。
変化するのは勇気が要るし怖いのだけど、同時にワクワク感もあります。
来年は元号が変わるなど、文字通り変化の年。
その流れにうまく乗っかってワタシも少しずつ変わっていければ。
素敵なクリスマスを〜
では、また明日
おやすみなさい