こんばんは
今日の『がっちりマンデー‼』は
【儲かる！声ビジネス】
■(株)オトバンク
2007年より本を声で聴けるオーディオブックを配信。
2018年本屋大賞受賞「かがみの孤城」や2010年本屋大賞受賞の「天地明察」など人気の本をたくさん揃えているが売り上げ上位はビジネス書。
料金は紙の本と同じ。
本が売れると出版社と作者にお金が入る仕組み。
年間売上高は約10億円。
2030年頃には1000億円の売上を目指す。
■リードスピーカー・ジャパン(株)
https://readspeaker.jp/company/
音声合成ソフト「リードスピーカー」を開発。
テキストを入力すると人間らしく自然な感じで読み上げてくれる。人間っぽくなる秘密は言葉の間とアクセント。
落ち着いた声質や明るい声質など場面により選ぶことができる。
国内では1500社以上の会社が導入。
月額料金は数万円から数十万円。
■(株)ジャパネットたかた
https://corporate.japanet.co.jp/
テレビショッピングで有名なこちらの会社はラジオショッピングでも数十億円を売り上げている。
1990年に長崎のラジオ番組で高田明さんが商品を売ったのが同社の始まり。
声だけだと商品がわかりにくいので大きさなどを身近なものに例えて説明している。
湿気を取るための除湿剤の場合は「手のひらサイズ」「カイロ」「だしパック」などお客さんがイメージしやすいようなモノに例えて説明。
番組のパーソナリティーに商品をアピールすることでリスナーの購買意欲を高めている。
販売する商品はその日の状況でラジオショッピングの担当MCが決める。
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ラジオ好きですね〜。
だから伊野尾慧サンと八乙女光サン出演のNHKらじらーは毎週楽しみにしていて、昨夜は伊野尾慧祭りということで、いやぁ〜良かった。
声を聴くのが好きで。
息づかいとか間とか声のトーンで表情や気持ちを勝手に想像して楽しんでます。
オーディオブックは利用したことがあります。
英会話の本。
紙のテキストがあってオーディオブックを使うとそのテキストの内容を全部読み上げてくれるんです。
暫く続けていたけど途中でやめてしまいました。もったいない話。
今日こうしてブログに書いたことで思い出したというかやる気が出たというか。
あ、
オーディオブックのアプリ削除したんだった。
それでは今日はこのへんで。
今週も元気100倍でがんばりましょう！
では、また明日
おやすみなさい
