こんばんは
今日の『がっちりマンデー‼』は
【祝!儲かる100周年企業!】
■HARIO(株)
日本唯一の耐熱ガラスメーカー。
国内に工場を持っているのはこちらの会社だけ。
理科の実験などで使うビーカーやフラスコ(国内シェアNo.1)珈琲サイフォンなどの家庭用品を作っている。
製品は熟練の職人さんが吹きガラスで作るものと機械でつくるものがあるが、機械で作るものも職人さんの技術を見事に再現している。
HARIO No.1ヒット商品は「コーヒードリッパー V60」。
年商は150億円。
■(株)サクラクレパス
クレヨン、クレパス、絵の具などの画材と筆記具などを作るメーカー。
1921年、子供たちが簡単に使えるようにクレヨンを製造したのが始まり。
顔料にロウを混ぜたクレヨンは紙面を塗るのには向かない為、油の量と配合を変え柔らかく面を塗れて色も混ぜられるクレパスを開発し会社は大成長。
そして、折れない・手に色がつかない・鉛筆削りで削れる・消しごむで消せる超画期的なクーピーペンシルの開発に成功。
また、染料でできていた水性ペンを発色性の高い顔料を使ったペンを作った。
年商は387億円。
■三立製菓(株)
https://www.sanritsuseika.co.jp/
子供たちに大人気の「かにぱん」や「源氏パイ」を作っている老舗お菓子メーカー。
創業当初は金平糖を作っていたが戦時中は家庭用のカンパンを作るようになり、1965年に源氏パイを発売し会社の知名度がアップ。
1974年には「かにぱん」が子供たちに爆発的にヒットし一気に全国区のメーカーに成長。
お客様などから集めた意見を取り入れ商品の改良や変更をして長く愛されるお菓子作りをしている。
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そういえば源氏パイっていつの間にかいろんな種類が増えていましたね。
チョコレートコーティングされた源氏パイを見つけた時は小躍りしたものです。
パイとチョコって最高の組み合わせ!
気になったのは三立製菓の社長さんが出演されていなかったことで、調べてみたらどうやら今月21日に社長さんが交代されたようです。
取材時はまだ発表されていないということでかにぱんお姉さんの登場となったわけですね。納得。
静岡新聞
https://www.at-s.com/sp/news/article/shizuoka/918578.html
100年前といえば大正10年だけど、先日大正6年に撮影された写真を見つけて感動したばかり。
色褪せた写真を見るとノスタルジックな気分になりますね。
100年以上前にこの家に住んでいた人が実在してたんだって当たり前のことだけど。
写真の人と話ができる機械があったら是非とも手に入れたいです。
おそらくずっと話を聞いていられそう。
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今日のブログは情熱大陸を観ながら書いていたのですが、出演していたパン職人さんのカレーパンのカレーあんの包み方が衝撃的でした。
広げた生地の上にあんをのせて後から風呂敷のように包むんだ?!
包んだら刻んだ柚を乗せて。
おお!
これなら包むのが苦手なワタシにもできるかも…いやこっちのほうが難しいかも!ドテッ。
それでは今日はこのへんで。
今週も一分一秒を大切にがんばりましょう。
では、また明日
おやすみなさい