こんばんは
やはりどうしてもキウイ酵母でバゲットを焼きたかったので今日は加水率65%で挑戦しました。
キタノカオリ 200g
水 85g
塩 3g
モルトエキス 1g
※ 一次発酵 室温25度5時間で2.5倍→冷蔵庫で30分冷やす
※ ベンチタイム無しで成形
※ 二次発酵 オーブンを温める20分間 オーブンシートの上で
※ 焼成 東芝石窯ドーム2012年製 過熱水蒸気モード 250度10分→オーブンモード 230度10分
焼き上がり。
断面です。
成形時に気泡を潰さないように気を付けたのにこんなに詰まってしまいました。
水分量を減らしても結局生地は粘土のようになってしまうので生地を触る度気泡を消してしまうのだと思う。
ワタシの技術ではこれが限界で、他に試すとすればポーリッシュ法とか中種法だけど、それでもやっぱり最終的には粘土になるんじゃないかな?笑。
とはいえ、焼き色はまあまあでクープの割れ方も面白くてこれはこれで良いですね。
味もキウイそのものの味は薄いけどキタノカオリの美味しさがプラスされて、このバゲットはトマトソースとチーズがめちゃくちゃ合いそうです。
というわけで
キウイ酵母VSキタノカオリ物語は一旦終了。
※ まとめ
キウイ酵母でバゲットを作る際は吸水率の高い小麦粉(キタノカオリなど)を使い一次発酵はしっかり二次発酵は短めで。
成形時ベタベタするからと小麦粉を使い過ぎると生地を閉じることができなくなるので要注意。
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さて
問題は明日の株式市場。
せっかく調子良く上がってきた銘柄がまた振り出しに戻るかもしれない恐怖。
今夜のNY次第では…ヒィィ。
それでは
今週も元気にがんばりましょう!
では、また明日
おやすみなさい