緑の日々

小田さんとやまぴーと伊野尾クン たま〜に株の話。のつもりが只今脱線中。だからやっぱりこっちが本線。そして自家製酵母パンとスイーツ。2016/9/29より毎日更新中。

クランベリー&すもも酵母と20年前のビール券

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こんばんは


今朝の朝食は昨日焼いたココアマーブルパン。


詰まってる…


大豆粉を2割弱入れた生地は捏ねるも伸びがイマイチで、だけど、一次発酵も二次発酵もいつもの感じで焼成も順調そのもの。


しかし、


重い。

ずっしりと重い。


これはやはり酵母が弱いから?

水分が多すぎる?

いや、水分はちょうど良いはず。


酵母かぁ…。

元気そうだけどねぇ…。


焼き時間が短いから?


25分焼きました。

焼き色はこれで十分だし、中もちゃんと焼けています。


だけど、詰まってる。


惜しい!


このパンは、大豆粉がほんのり香る、バナナを入れていないのにバナナの味がする不思議なパン。

クランベリー&すももの酸味が効いてる?

ココアパウダーを配合しているのでチョコバナナを食べてる感じ。

噛むほどに小麦粉の甘さが感じられて美味しいけれど、もう少しふわふわ感がほしい。


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■材料 (幅16×奥7×高6cmのパウンド型1個)

岩手県産南部小麦 210g
大豆粉 40g
ココアパウダー 小さじ1
きび砂糖 大さじ1
塩 小さじ1
食塩不使用バター 5g
クランベリー&すもも酵母 160ml


まとめた生地をココアと普通生地に分けて一次発酵、ココア生地2個と普通生地3個を作り伸ばして交互に重ね、くるっと巻いて縦2ヶ所に切り込みを入れて三つ編みに。

パウンド型に入れて二次発酵。1時間半。

230度に余熱したオーブンを180度に下げて25分焼く。

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ということで

今日は、ふわふわパンを目指して南部小麦に抹茶を混ぜて焼いてみることにしました。少し分量を減らしたので高さはココアより低くなりました。

しかも抹茶を混ぜこむタイミングを大いに間違えたので(一次発酵後)果たして膨らむのかと心配していましたが。


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ちょっと割れ目ができてカタチが今一つですが、明らかにココアパンよりふわふわしています。

大豆粉は栄養価も高く糖質をカットするには最高の粉だけど、ワタシの技術では使いこなすことができないようです。

大豆粉は、スコーンなどの焼き菓子に使いたいと思います。ホットケーキにも。


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さて


なんとわが家には20年前のビール券が大事に保管されています。

そして

昭和時代のコカ・コーラ券も。


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ビール券もコカ・コーラ券も有効期限は書かれていないので、令和時代になろうとも使えるはず。

調べてみると、ビール券は古くても有効期限が書かれていないものは使えるみたい。

ちなみに、2005年(平成17年)10月発行の券から有効期限が設定されており、一日でも有効期限を過ぎると無効になります。


このビール券ですが、ビールを扱うお店に持っていけばビール以外の商品とも交換してくれるらしいのです。

お菓子やジュースと交換できるの?ほんとに?


使ってみましょうか、20年前のビール券。

ローソンのアイスカフェオレと交換できるかな。


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3連休はどうでしたか。

ワタシは連休など関係なくて、まぁ言えば毎日が仕事で毎日が休みのようなもの。


明日はお仕事の方が多いでしょうね

精一杯がんばりましょう!


では、また明日

おやすみなさい