こんばんは
昨日のやり方で今日もフランスパン(のつもり)を焼いたら、相変わらずカッコ悪い出来だったけどそれなりのものが焼けたので書いてみます。
■ 使用オーブンレンジ
【東芝 石窯ドーム ER-JD310A】
■材料
リスドォル 150g
塩 3g
モルト液 1g (同量の水で溶く)
レーズン酵母液 30g
水 75g
※ 水分量70%
捏ね・・ホームベーカリーで7分
一次発酵・・室温17〜18度で7時間
ベンチタイム・・三つ折りをしてキャンバス地で30分
成形・・くるりと2回巻いてパンパンして手前1/3たたんでくっつけてパンパンして向こう側もたたんでくっつけて手前に向かって半分に折りたたんでくっつけて転がして伸ばす
二次発酵・・キャンバス地で包んで室温20度で30分→キャンバス地の上部を開けて15分
焼成・・二次発酵30分経ったところで上下に天板を入れて過熱水蒸気250度で余熱8分→余熱が終わる合図でクープを入れて太白ごま油を薄く塗る→霧吹きをして下段に入れて8分→上の天板を取ってオーブン230度で10分焼く
***
クープが開くかどうかは、やはり、綴じ目がきちんとできているかどうかにかかっているような気がします。
昨日今日とまぁまぁ成功しましたが、やはり底割れはしていませんでした。
生地を張るように成形する意味もよくわかったしオーブンレンジの熱風がクープを消してしまう意味も…。だから上に天板を入れるんですね。
それから、二次発酵は短くていいかもと感じました。
最初なんか30度で1時間も発酵させていたので横に流れるわキャンバス地にくっつくわで大変だったのです。
今なら室温で十分だと思います。40〜45分ぐらいかな。
次回は、過熱水蒸気を使わなくてもちゃんとクープが開くかどうかの実験をしてみたいと思います。
成形がちゃんと出来ていれば霧吹きだけでクープが開くはず。熱風に負けるな。
ところでクープですが、前より上手というか楽に入れることができるようになりました。
まさに、切るというより引くという感じで一気にやったほうが断然キレイ。といってもまだまだズッコケクープなので修行あるのみ。
持ち株は移動なし。
「投資手帖」という雑誌に載っていた銘柄を買おうと思って意気込んだもののいきなり下げていたので様子見してたらそこから180円も上げてガックリ。
もっと自分を信じて、はい次!
明日もニッコリ笑顔でがんばりましょう〜
では、また明日
おやすみなさい